![タオルドライ](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/ttl01.png)
![タオルドライ](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/p02.png)
まずは髪の根元から水分を取り除くように、
頭をもみほぐしながら拭いていきましょう。
毛先はゴシゴシとこするのではなく、タオルで髪を包み込み、
叩くようにして水分を取り除きましょう。
![ポイント](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/point01.png)
![襟足、サイド・後頭部](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/ttl02.png)
![一番乾きにくい襟足から順番に乾かします](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/ttl03.png)
![襟足、サイド・後頭部](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/p03.png)
傷みの原因となるため、濡れた髪には、
クシを使わずにハンドブローで整えていきます。
髪の内側に熱風があたるように指で隙間をつくり、
頭皮を乾かすイメージでジグザグと動かしながら
乾かしていきます。乾ききらない(生乾き)と
雑菌が繁殖してしまうのでしっかりと乾かしましょう。
毛先は乾きやすく傷みやすいため、
根元から毛先に向かって当てるだけで充分です。
![ポイント](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/point02.png)
![8割ほど乾いたら冷風で仕上げ](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/ttl04.png)
![8割ほど乾いたら冷風で仕上げ](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/p04.png)
最後に、クシで整えながら仕上げていきます。
この時、冷風を使用して仕上げてあげることで、
温まった髪を抑えていきます。
そうすることによって、キューティクルが
しっかりと収まりツヤのある髪に仕上がります。
![自然乾燥はやめましょう](/aurora_wp/img/pro2/yamamoto/point03.png)